オフショア開発の恐怖を感じてたあの頃
December 19, 2011, 23:44
大学3年で就職活動をしているときからIT業界への就職を希望していました。数学が好きだったのでプログラムの考え方に興味がありました。また自分の頭を使って作られたサービスが世の中の多くの人に使ってもらう喜びを味わいたかったからです。僕が就職活動をしている頃は既にインターネットビジネスが興隆していたので、自分のシステムを日本中、世界中の人々に提供することが出来ますから。 はれてIT企業大手の内定をとって数日後の新聞を見てビックリする記事を見つけました。システムインテグレーターやソフトウェア会社でオフシェア開発が増えているという記事です。オフショア開発とは開発を海外のベンダーや子会社に委託することです。主にインドや中国が多いらしいです。オフショア開発の最大のメリットは安価な労働力を大量に得ることができるということです。日本のプログラマの単価はそれらの国に比べれば高いですからね。ちょうどオフショア開発が増えているときだったので、今後日本のプログラマはどうなってしまってしまうのかと自分の将来が急に不安になりました。ただ、実際はデメリットとして、言語や習慣の違いからくる品質の問題が大きく取り上げられていました。まさに我々が付加価値を示していくのは、コミュニケーション能力や設計能力、リーダーシップなのだと思えることが出来ました。むしろ自分が能力をつけて、オフショア開発のリーダーとして引っ張っていきたい思う入社3年目の今日この頃です。